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Footprints -足跡-

カメラと共に歩んだ足跡

 愛機EOS 6Dについて語ってみよう。

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 管理人の愛機です 


今日はCanonのEOS 6Dについて語ってみようと思います。
2015年12月に購入してから早9ヶ月。現在、メインカメラとして大活躍中。



 EOS 6Dってどんなカメラ? 


2012年11月に発売された、Canonフルサイズ機の末弟。
キャッチフレーズは「軽やかに フルサイズ。」
その言葉どおり、デジタル一眼レフカメラのフルサイズ機としては軽量コンパクト、そして(比較的)財布に優しい価格として僕を含めたAPS-Cカメラ使いたちの熱ぅ~い視線を浴びたカメラです。


主なスペック
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 ・センサー:35mmフルサイズセンサー(有効画素数2020万画素)
 ・測距点数:11点オートフォーカス(中央1点のみクロスセンサー)
 ・ISO感度:100~25600(Lo:50、Hi:102400まで拡張可能)
 ・連続撮影枚数:秒間4.5コマ
 ・シャッター速度:1/4000秒~30秒、バルブ
 ・ファインダー視野率:約97%
 ・映像エンジン:DIGIC5+
 ・重量:680g(本体のみ)
 ・価格:約13万円(ボディのみ、2016年9月現在)


フルサイズセンサー
EOS Kissや80Dなどはフルサイズより一回り小さなAPS-Cサイズという規格のセンサーを使っています。まぁ、それでもスマホやコンパクトデジカメに比べればめっちゃ大きなセンサーなんですけどね。
基本センサーが大きければそれだけ多くの光を受け止めることができるので、階調豊かな写真が撮れることになります。また、ISO感度を上げてもノイズが載りにくくなるのが一般的です。

なのでフルサイズのセンサーはカメラを趣味にしてる人なら憧れでもあります。が、いかんせん高い!そりゃ良いものは高いに決まっているので仕方ないのですが、我らが6Dはやってくれました!兄貴的存在の5D Mark3より10万円も安い価格で、兄貴と同じフルサイズユーザになれちゃうんです!何それすごい!!


軽さは正義!
そして重量。バッテリー込みでも755g。なんぼ良くても重くて持ち出すのに躊躇するカメラでは意味がありません。
また、重いカメラだと長い時間持ち続けていると疲れてしまいます。肝心の撮影に集中できないかもしれませんよね。
その点6Dなら兄貴(5DMark3)より約200gも軽いのです!何それすごい!!


暗いところでもピントが合わせやすい!
また、11点ある測距点の真ん中は-3EVに対応。これは満月が照らす程度の明るさであれば、「ピピッ」とAFが効いちゃう事になります。最新のカメラではさらに-4EV対応のものもありますが、それでも十分すごい!!


高感度モンスター
更に言えば、センサのサイズと画素数のバランスが良いと思うんですよね。
多画素数=高画質という風潮が強いですが、それはあくまでも晴れた屋外でのお話し。画素数が多くなればその分1画素あたりの面積が小さくなる→受け止められる光の量が少なくなり、階調性(ダイナミックレンジ)は低下します。また、高感度時のノイズも増えます。
6Dはフルサイズセンサを使いながらも2020万画素で抑えてあるあたり、非常に好感が持てます。実際、高感度時のノイズ耐性は兄貴と同等またはそれ以上との話を聞きます。何それすごい!!


GPSとWi-Fiを内蔵!
中堅クラス以上のコンパクトデジカメではほぼ必須の装備ですが、一眼レフにはこれまでほとんど付いていなかった機能。
それを2012年の段階で両方載せちゃいました!
GPSがあれば、旅先で撮った写真を後で見返したときに「ああ、そういえばここで撮ったんだ!」と振り返ることができます。
Wi-Fiでスマホに写真を転送し、SNSに一眼クオリティの写真をすぐアップすることも可能になります。何それすごい!!


なんかこう書いてるとEOS 6Dって最強ですね。無双ですね。



 でももちろん完璧なんかじゃない 


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一見無敵のEOS 6Dですが、もちろんそんな訳ありません。完全無欠ならみんな6D買ってしまって兄貴達が売れなくなりますからね。
兄貴達と比べて明らかに劣っている点がいくつかあります。


連続撮影数
最新の5DMark4では秒間7コマ。APS-Cのフラッグシップ、7D Mark2ならなんと秒間10コマ!マシンガンか。


測距点数の少なさ
正直11点は少ないですね。以前持ってた7Dでも19点、しかも全点オールクロス。新発売の5D Mark4に至っては61点。動くものにはあまり向きません(撮れないわけではありません)。


シャッター速度
最高が1/4000秒までで、兄貴達の1/8000秒に劣ります。屋外で明るいレンズの絞り開放で撮るときに足りなくなる…かも。


より細かい設定・操作ができない、やりにくい
マルチコントローラーがなかったり、上位機種にはあっても6Dにはない、省かれた機能・設定があります。



 6Dは最強の風景・スナップ撮りカメラ! 


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以上の長所・短所を踏まえると、EOS 6Dは「風景とスナップ撮りに特化したカメラ」と捉えることができます。
風景だけなら5000万画素オーバーの5Ds・5DsRがありますが、高感度に弱いという欠点があります。その点6Dであれば通常の風景はもちろん、高い高感度耐性を活かしての暗い場所での手持ちスナップ撮影もこなしてくれるでしょう。本体の軽さも手伝って、まさにお手軽お散歩カメラになるわけです。

この割り切ったコンセプトは
「動体撮りなら素直に5D系か7D系に行ってください、ウチは静物・風景撮り専門でっせ!」
というような、ある種の清々しさを感じてしまいます。
フルサイズ機としては破格の値段。それに万能を求めるのはハナから間違っています。
フルサイズエントリー機として、僕をはじめ多くの人たちをAPS-Cからフルサイズへの世界へ導くきっかけとなった、素晴らしいカメラだと思うんですね。
そんな6Dを大事にしながら、色んなところへ連れて行って素晴らしい風景を撮り収めていけたらいいですね。



 今日のまとめ 


EOS 6D、最高です!! ←これが言いたかった
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