FC2ブログ

Welcome to my blog

Footprints -足跡-

カメラと共に歩んだ足跡

 志免炭鉱跡を撮ってきた!

16092601.jpg



 旧志免鉱業所竪坑櫓 


福岡県糟屋郡志免町にある炭鉱所の遺構です。

1941年(昭和16年)に着工し、1943年(昭和18年)に完成。地下の竪坑は櫓の完成後1943年(昭和18年)から1945年(昭和20年)にかけて開鑿された。1964年(昭和39年)に閉山となった。
戦時下にもかかわらずイギリス製の鉄鋼をふんだんに用いた鉄筋コンクリート造で、当時の価格で200万円(関連施設含む)もの予算をかけて建設された。高さ47.65メートル、長辺15メートル、短辺12.25メートル。石炭層に垂直に掘られた竪坑が地下430メートルまで延びている。巻上機室(1000馬力)が櫓の高層部、高さ35メートルの位置に置かれているワインディング・タワー(塔櫓捲式)と呼ばれる形で、第二次世界大戦終戦前に建設されたもので現存しているのは世界でも志免炭鉱と龍鳳炭鉱(中国・撫順市)、トランブルール炭鉱(ベルギー・リエージュ州)の3か所だけである。

Wikipediaより引用



以前からその存在は知っていましたが、あまり遠くないと却って足を運ばず…。
結果今日まで訪れることがありませんでした。
実は若干の廃墟好き成分の持ち主なので、ワクワクしながらお出掛けした次第です。



 意外な場所にそれはそびえ立っていた 


ところで、こういう廃墟・遺構の類いのモノって「人里離れた寂しいところ」に「ひっそり」と建ってることが多いですよね?
この志免炭鉱はというと…

16092602.jpg
EOS 6D+EF24-70mm F4L IS USM


なんと!町のど真ん中に堂々とそびえ立っています。周りは公園やグラウンドが整備されており、老若男女の憩いの場となっています。
ぐぬぬ、こんな廃墟見たことない。
公園では子供達が無邪気に遊び、グラウンドでは少年達がサッカーに夢中。そして大人達は遊歩道をのんびり散歩…。
そんな中異彩を放つコンクリートの塔。こんな組み合わせはそうそうありません。


16092603.jpg
EOS 6D+SP15-30mm F2.8 Di VC USD


コンクリートが落ちてくる危険があるため、周囲をフェンスで完全防備。
残念ながらすぐそばまで近づくことはできません。



 なかなか切り取りづらい被写体です… 


16092604.jpg
EOS 6D+EF24-70mm F4L IS USM


とりあえず縦にでかいので、どうしても縦構図ばっかりに…。
いや、縦構図好きなんですけどね。


16092605.jpg
EOS 6D+EF24-70mm F4L IS USM 【トリミングあり】


コンクリートむき出しのこの質感は、モノクロ写真がよく似合います。


16092606.jpg
EOS 6D+SP15-30mm F2.8 Di VC USD


下が柱のみの吹き抜けで、さらに頭でっかちといった何とも不思議な形をしてますね。


16092607.jpg
EOS 6D+SP15-30mm F2.8 Di VC USD


本当は曇天の方が「廃墟感」が増して好きなのですが、今日はあいにくのピーカンでした。
最後にひとつ。
この志免炭鉱跡、通称『シメタン』だそうです。
イントネーションは正しくは
 →→↗↘
 シメタン
なのですが、
 ↗↘→→
 シメタン
と読むと、どこかのゆるキャラみたいな名前になってしまうので要注意。



 旧志免鉱業所竪坑櫓の場所はこちら 


関連記事

0 Comments

Add your comment